昨日の地震は、さすがに驚きました。
これから被害の全容が分かってくると思いますが、とても心配です。
東京23区の揺れは、震度5強~弱でした。
私の記憶が正しければ、震度5規模の地震そのものは、私が生まれてからだけでも首都圏で数回?経験していると思います。
しかし、こんなに長い時間にわたっての大きな横揺れや、続く余震の恐怖・・・。
こんなに、身の危険を感じた地震は初めてです。
地震後、数時間内に、先に中学から帰宅したムスメや、親族とは連絡が着きました。
パパ&ママも、交通手段はマヒしていたものの、職場からどうにか帰宅できました。
ここまでは、安心でしたが、我が家の一番の心配は、家の中。
12階の揺れって・・・。
悪い予想通り!?
帰宅後の家の中は、ご覧の通りでした。
①和室:タンスが無残に転倒。寝ていたら下敷きだった。
②リビング:棚からいろんなものが落下、散乱。
③リビング:突っ張りメッシュ棚が壁面から脱落。
④トイレ:コーナーラックが転倒。
ウォシュレットのタンクから水漏れで、床面が水浸しに。
⑤寝室:TV横ズレの形跡もかろうじてセーフ。
しかしながら、幸いなことに以下2つの致命的な被害は免れました。
・転倒、落下被害は東西配置の家具に集中。南北配置の食器棚は転倒せず。
結果、食器、ガラスの割れ被害はありませんでした。
・TV、パソコンの損傷なし。
一部設備は落下していましたが、幸い機能的な損傷は免れました。
TV,PCのモニター損傷は必至だろうと覚悟していたので、助かりました。
ちなみに、職場からの帰宅に要した時間は、パパは都バスと徒歩で約2時間。
ママはすべて徒歩で4時間掛ったそうです。
以上、地震大国に住むという現実を、改めて考えさせられる一日となりました。
最後に、今回の地震で亡くなった方々、甚大な被害を被られた方々に、心からお悔やみとお見舞い申し上げます。
by あさぼの夫(パパ)
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